市政レポートNo.16のお知らせ~トピックは①住民投票条例制度・有識者懇談会、②コスモズ補助金不正受給問題、③1中の入札不調問題



いつもお世話になっております。

市政レポートNo16を作成しましたのでお知らせいたします。
(こちらクリックください。)

レポートでは以下の3つのトピックについて取り上げています。
1,住民投票条例制度に関する有識者懇談会について
2,コスモズ補助金不正受給問題について
3,1中の入札不調問題について

武蔵野市政について感じることに、
・市民生活に直結するもので本来市長のリーダーシップによって進められるべき政策が後回しにされる一方で
・松下市長の政治思想に基づく政策や一部に都合がよい政策が優先されている
ということがあります。

武蔵野市の対応が遅れていて本来優先して進められるべき政策は
① 吉祥寺南口の再整備や地域活性化対策などの街づくり
② 都営水道一元化
③ 巨大災害に備えた防災・減災対策
④ 学校改築等公共施設等の再整備の見直し
⑤ 高コスト化が進む武蔵野市の行財政改革

などであり、
現在、市長の思想や一部の人間に都合がよい政策として優先的に進められてきたのは
①『分断と混乱』をもたらした住民投票条例
② 子どもの権利条例(父母や家庭の責任を軽視する古い左翼的思想)
③ 駐輪場売却(売却先の企業を特別扱いするような規則変更、外周部に駐輪場を設置するという方針など)

などです。

武蔵野市の発展を考えて貴重な税金や職員の労働力を効率的に投入しているように思えません。

また、松下市長は西東京市で街頭活動を行ったということが確認されています。直近作成された松下市長のレポートは市政の内容ではなく、国政の内容が多く示されています。

一部では次の衆議院選挙で出馬する可能性が高く、その準備を進めているのではないかと言う人もいます。

優先して進められるべき政策が後回しにされ、武蔵野市政が停滞している現状について強い危機感を持っております。

松下市長については、市長としての責任を果たすべく活動をしていただけるように、継続して監視・評価していきたいと思います。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

武蔵野市議会議員 小林まさよし