政策


現在、武蔵野市政は、住民投票条例のようなイデオロギー優先の政策が前に進められようとしていますが、市民の皆様の生活に直結する街づくりなどの政策は後回しになっています。

私は、未来を見据えて、ブランドイメージ(『武蔵野力』)が向上するための、『街づくり、ヒトづくり』となる政策を推進したいと考えています。

具体的には、主に、以下の7つの『街づくり・ヒトづくり』政策を、推進いたします。


7つの政策


1⃣出産・⼦育てをしやすい環境の実現︕
 〜結婚・妊娠・出産・育児について、切れ⽬のない⽀援をします

 少子化対策は日本の繁栄のために必要不可欠だと考えます!

  • 不妊治療の助成を拡充します。
  • 産前産後の様々な負担軽減を⽬的として、産後ケアセンターの設⽴に取り組みます。

2⃣⼦どもたちが未来に希望を持てる環境を整備︕
 〜どの⼦どもたちも、学べる機会をもてるようにします

私は、小学生時代に塾に通いたいと親に伝えたことがありますが、通わせてもらえなかった経験があります。また、自分の貯金からから習い事をしたいと伝えたこともあります。どの子どもたちが未来に希望を持てるような環境を整備していきます!

  • 勉強した子どもたちが、いつどこでも勉強できるように、スタディサプリのようなソフトを市内の小中学校に通う全児童・生徒に提供します。
  • 渋⾕区において、すでに活⽤されているスタディクーポンを導⼊します。
  • 給食費無償化を推進します!

3⃣⾼齢者も元気で活⼒のある健康都市・武蔵野市︕
 〜健康寿命の延伸により活⼒のある街を⽬指します

健康寿命が延びれば、ご自身、ご家族の負担が大きく減ります。健康寿命延伸で困る人は基本的にいないはずです。高齢者の皆様が元気で生活できるような健康都市を創ります!

  • フレイル予防の一環として、海外の公園でみかける⼤⼈向けの健康器具を、市内公園に設置できるように取り組みます。
  • また、健康マイレージ事業など、健康推進プログラムに取り組み、⾼齢者が元気な「健康都市・武蔵野市」と呼ばれる街づくりを推進します。
  • かかりつけ医、かかりつけ薬局の普及を推進します。

4⃣武蔵野市の地域活性化景気対策を推進︕
〜持続可能な街づくりのために、地域活性化を強化します

現在、市は民間任せで、活性化などに真剣に取り組んでいません。持続可能な街づくりのためには、市は武蔵野市が発展するような事業に積極的に推進するべきです!

  • 武蔵野市にはアニメだけでない豊富なコンテンツ(事業等)が存在します。行政だけでなく市民・企業・団体など様々な事業者などが参加できるプラットフォームを設置して、事業者同士のマッチングを進め、イノベーションや付加価値を生み出す環境づくりに取り組みます。
  • 武蔵野市のにぎわい創出と、情報発信を主⽬的とした「道の駅」の設置に取り組み、武蔵野市の物産等の販売や魅⼒の情報発信を推進します。
  • また、「道の駅」、商店会、商店街と連携し、地域活性化と景気対策を図ります。
  • 先送りされている吉祥寺駅南⼝や三鷹駅周辺の再整備に取り組み、より魅⼒的になる街づくりを進めます。


5⃣防災・減災対策の充実、安全・安⼼の危機管理体制強化
   〜市⺠の命と暮らしを守るための危機管理体制を、強化・推進します

損害保険会社で働いていた経験から、首都直下地震などの巨大災害に対する懸念を強く持っています。松下市政において明らかに遅れている市の防災・減災対策を強く進めていかなければなりません!

  • 頻発する地震・台風に対する防災・減災として、上下水道一元化推進のための関連設備の耐震化強化、感震ブレーカー設置事業、防災ラジオの配布事業、防災アプリによる情報提供体制強化を推進します。
  • 豊かな財政を活⽤すべく、危機管理を⽬的とした基⾦を制定し、危機管理体制の強化と備えを推進します

7⃣開かれた市政を⽬指して、情報発信情報開⽰を推進︕
 〜都合の悪い情報を発信しない、現市政運営を変えていきます

駐輪場売却問題だけではありませんが、都合の悪い情報を開示しない現市政の隠ぺい体質は武蔵野市の発展を妨げています!情報開示と説明責任をしっかり果たすことが求められます!

  • むさしの通信(紙面、YouTube版)などを通じて、積極的に市政情報を市⺠の皆様にお届けします。
  • 私自身が情報公開制度を活用して、開示されない問題などを明らかにしてまいります!
  • また、武蔵野市が、積極的に情報開⽰をするように、働きかけ続けます。

7⃣アナリストの視点で未来を⾒据えた⾏財政改⾰を実現︕
 〜無駄のなく、市民の皆様が本当に必要とする行政サービスを市⺠の皆様に提供いたします

現在の武蔵野市政は豊かであるが故の無駄遣いが多く、高コスト化が進んでいます。このままでは次世代に大きな負担を求めることになってしまいます。高コスト化の抑制は喫緊の課題であり改善が必要です!

  • 武蔵野市もいつまでも豊かではありません。コロナ禍前の財政シミュレーションでも、2047年度には基⾦が枯渇して、財源不⾜になるという⾒通しです。
  • ⾏財政改⾰により、無駄がなく本当に必要とされる、『街づくり・ヒトづくり』政策を推進します。
  • DXの推進により、業務の効率化を推進します。
  • 外部人材の活用により、民間の視点を多く取り入れた行政運営が行われるようにいたします。



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