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  • 武蔵野市政ニュース~令和8年度予算を賛成!~議場で言及した【討論】について

    いつも大変お世話になっております。


    桜がとてもきれいな季節になりました。
    外を歩くと、自然とテンションが上がり、ワクワクします!

    ところで、本日は、令和8年度予算に関連した報告をさせていただきます。

    令和8年度予算は、一昨日、3月27日に本会議が開催されて、賛成多数で可決しました。
    私の方では、その場で、予算に対して賛成する理由などを述べるための【討論】を行いました。

    言及した項目と概要について以下の通り、お知らせいたします。

    ーーーーーーーーーーーーー

    <言及した項目>
    1.令和8年度予算特別委員会の特徴的な変化
    2.令和8年度予算の武蔵野市と三鷹市との財政の比較について
    3.武蔵野市が公表した長期財政シミュレーションの下振れリスクについて
    4.評価して予算を賛成する理由について
    5.令和8年度予算における要望、意見等をお知らせしたい主な事業について
     ⑴2中と6中を再編するならば特色ある学校づくりを
     ⑵公共施設再整備、特に武蔵野公会堂の改修計画についての見直しの必要性
     ⑶資金管理アドバイザーによって効率的な運用を
     ⑷ふるさと応援基金の活用によって奨学金制度の導入を
     ⑸商工費(ふるさと応援寄付を除く)は歳出全体のわずか0.7%、財源と人材の投入を
     ⑹地域通貨ポイント制度は広域化の検討も
    6.予算特別委員会における事実誤認の答弁~今後は誠実な対応を

    関心が強い項目については、以下の概要をご覧ください。

    ーーーーーーーーーーーー

    <概要>

    1. 令和8年度予算特別委員会の特徴的な変化
     これまでの社会情勢の変化に加えて、イラン・中東情勢の変化もあり、物価高騰・建設費高騰の影響もあることから、拡大する予算について、執行部においても、委員においても懸念する発言が確認されました。
     このことについては、これまで懸念を示してきた立場から評価しています。

    2. 武蔵野市と三鷹市との財政の比較について
     武蔵野市は三鷹市よりも圧倒的に豊かであり、三鷹市よりも、1年間あたり、歳出額は年間225億円、市税は147億円も多い状況にあると試算されます。
     しかし、武蔵野市はインフレの影響をより大きく受ける構造にあり、税収の拡大に伴う収支の改善が確認されますが、注意しなければならないのは、インフレに伴うコストの増加は、例えば、契約更新の関係等から数年かけて顕在化することがあるということです。現状の市の財政は、実力以上によく見えている可能性があると考えられます。イラン・中東情勢の変化を含めた世界情勢の変化が不確実性を増していることを含めて、10年後、20年後、30年後を見据えた行財政運営が求められます。
     なお、三鷹市と比較して多額の税金が投入されているのは、投資的経費です。市民一人当たりでみると、武蔵野市は三鷹市の3倍近い税金を投入する予算となっています。現環境下、三鷹市は慎重な姿勢を取っていると考えられます。

    3. 武蔵野市が公表した長期財政シミュレーションについて
     武蔵野市は、今年3月に将来人口推計の見直しとともに、長期財政シミュレーションも策定しなおしました。本シミュレーションによると、30年後に基金が枯渇しないという状況になるとされています。
     しかし、私は3つの要因によって本シミュレーションが下振れる不確実性があると考えています。

     一つ目の下振れリスクは、今年2月に公表された「将来人口推計」です。武蔵野市の流入数の推計において、全国の人口変化の影響を十分織り込まれていないという問題があることから、現状の推計値よりも武蔵野市の人口は少なくなると私は予想しています。

     二つ目の下振れリスクは、コストの見通しです。将来的に必要とするコストは、現状の市の見通しを上回る可能性が高いと予想しています。その一つは、インフレによるコストの増加は今後顕在化するものと予想されることです。また、昨今は、世界情勢の変化を受けて、原油価格の上昇や円安が進んでいます。建設費の更なる高騰に伴う公共施設等の再整備費用についても、影響を及ぼして市の見通しよりも増加する可能性があります。

     三つ目の下振れリスクは、吉祥寺駅南口や三鷹駅北口の再整備、都営水道一元化、東京都計画改定に伴う下水道切り替え工事事業などの大規模事業は、現時点で費用が確定していないことから本シミュレーションに織り込まれていないことです。
     しかし、いざ事業を進めようとした際には、おそらく数百億円の財源が必要となりますが、そのことが財政を大きく圧迫する可能性があります。

     市が示したシミュレーションは、複数あるシナリオの一つとして考えるのは問題ないのですが、これよりも悪化する可能性があることを前提とした行財政運営が求められます。

    4. 評価して予算を賛成する理由について
     理由の一つ目は、市民の生命、健康、そして、財産を守るための事業が進められていることです。具体的には、
     ・吉祥寺南病院の継承問題を含めた地域医療体制の維持強化
     ・これまで私が要望してきた政策として、防犯カメラの設置と感震ブレーカーの配布事業が実施されること
     ・都営水道一元化

    などが挙げられます。
     理由の2つ目は、福祉関連において新たな事業として、
     ・子ども誰でも通園制度
     ・デジタル技術を活用した見守り事業
     ・ヤングケアラー実態調査
    などが実施されることにあります。
    支援を必要とする方に対するサービスを、着実に実施していただきたいと思います。

    5. 令和8年度予算における要望、意見等をお知らせしたい主な事業について
    ⑴2中と6中を再編するならば特色ある学校づくりを
     小美濃市長が極めて丁寧に学校改築事業を進めていることについて評価しています。

     様々な意見があるのも事実ですが、方針が決定したらメリットを最大化し、デメリットを最小化する必要があると考えています。
     引き続き、一人でも多くの方のご意見を聞き、そのうえで、2中と6中が再編することになったら、
     ・(極めてハードル高いとはいえ)第2しろがね公園での統合新校の建設の検討
     ・特色ある学校づくり(アニメ・マンガ、英語教育、オンライン授業など)
    をしてほしいと要望しました。

     再編のメリットには、教員数の増加や50億円の財源が浮くということがあるとされています。市には私の提案以外にも、このメリットを最大化して、どのような特色ある学校をつくれるのかをしっかりと調査していただき、振り返ったら、再編してよかったといわれるような学校にしていただきたいと考えています。

    ⑵公共施設再整備、特に武蔵野公会堂の改修計画についての見直しの必要性
     イラン・中東情勢の変化など、世界情勢の大きく変動していおり、不確実性は増しています。その中で、20年後に取り壊す武蔵野公会堂について35億円を投じて大規模改修を行うこととなっています。
     現環境下では、多額の税金を投入する公共施設再整備においては、未来を見据えて、全体最適となるよう、慎重に、優先順位をつけて進めていくことを要望しました。

    ⑶資金管理アドバイザーによって効率的な運用を
     武蔵野市では、金利のある世界において、効率的に基金の運用に関して、資金管理アドバイザーを募集するということにしています。
     一方、現在、武蔵野市の外郭団体では、外部金融機関から借入を行っていて、令和8年度は9千万円を超える利息を支払うとしています。
     これまでも要望していることなのですが、支払利息の負担を減らすように、市の基金から外郭団体へ必要な資金を貸し出すということについて実現していただきたいと、改めて要望しました。内部調達することで数千万円レベルでの負担減少につながるものと考えています。

    ⑷ふるさと応援基金の活用によって奨学金制度の導入を
     現在、武蔵野市に対するふるさと応援寄付が増えています。この使い道について、「子どもたちが希望を持ち健やかに暮らせるまちづくりを応援します。」という分野があり、この分野に充当すると指定している金額が1億円あります。
     子どもたちが経済的な事情に左右されることなく希望する進路を選択できるようにするため、市に奨学金制度を設置することを要望しました。
     実は、私自身が、奨学金(大学、大学院)があったから、学生時代は自分の希望することをできたということがあります。奨学金がなかったら、全く別の人生を歩んでいたと思いますし、武蔵野市での議員をさせていただくこともなかった確率の方が圧倒的に高かったと思っています。 

    ⑸商工費(ふるさと応援寄付を除く)は歳出全体のわずか0.7%、財源と人材の投入を
     ふるさと応援寄付関連の費用を除くと、地域振興などに使われる商工費は6.6億円で、全体のウエイトの0.7%にしかすぎません。
     吉祥寺という商業地を有して、豊かな財政力を誇る武蔵野市にしては、この金額は少ないと指摘せざるを得ません。
     しかしながら、武蔵野市は強みであるアニメ、サッカーなどのコンテンツを活用しきれてないところもあると思います。より魅力ある武蔵野市を気付くためにも、財源や人材をもっと投入していただくことを検討していただきたいと要望しました。

    ⑹地域通貨ポイント制度は広域化の検討も   
     難しい事業であるのは間違いないのですが、成功する際のメリットは大きいので、積極的な対応をお願いしました。
     その上で、先行する三鷹市の調査とともに、三鷹市の仕組みに乗れないかについても調査研究することを要望しました。難しいのは承知していますが、地域通貨ポイント制度の課題といわれる、事業者数・利用者数、コストの問題の解決につながる可能性もあります。
     また、この事業に限らず、三鷹市だけとは限らず、各自治体がメリットのある近隣自治体との連携への道がひらけるかもしれません。簡単ではないと思いますが、大きな視点で、多摩をリードする武蔵野市として、これらの可能性を探っていただくことをお願いしました。

    6. 予算特別委員会において執行部が事実誤認の答弁をしたことについて
     土木費の審査において、執行部の答弁は事実誤認の内容であり、委員会において、「議会を軽視する極めて深刻な問題」などと記述のある付帯決議が提案される事態となりました。
     ただ、私としては、「議会軽視」という点については、駐輪場売却問題や将来人口推計においても同様に感じ、議会内外でも指摘してきたことです。
     この機に、改めて、市民の方に対しても、議会に対しても、誠実な姿勢で受け答えや対応することを心がけてほしいと、要望いたしました。

    以 上

    ー-----------

    乱筆乱文をご容赦ください。
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    武蔵野市議会議員
    小林まさよし


  • 武蔵野市政ニュース~第2回定例会:一般質問の概要等のご報告①~「減税を含めた物価高騰対策」について

    こんばんは!
    いつも大変お世話になっております。

    都議会議員選挙は、残念な結果となりましたが、皆様から温かいご意見、今後参考となるご意見など伺うことができました。ありがとうございました。改めて、支援者の皆様の期待に応えるべく、気を引き締めて活動してまいる所存です。

    引き続いてのご支援をよろしくお願いします。

    ところで、第二回定例会は、本日をもって閉会しましたが、

    1.一般質問の概要
     質問した4つのテーマは以下の通りとなっています。
     ⑴減税を含めた物価高騰対策
     ⑵街づくりに関する条例
     ⑶吉祥寺大通り東自転車駐車場売却先の創業者逮捕に関する市の見解
     ⑷公共施設等総合管理計画の計画策定延長

    2.駐輪場売却問題裁判について

    3.武蔵野プレイスの未利用会議室の勉強部屋としての開放

    についてご報告したいと思います。
    ただ、ボリュームも多くなってしまったため、ここでは上記のうち、1の⑴の「減税を含めた物価対策」についてご報告します。

    (注)一般質問とは、年4回の定例月議会が開かれるときに、議員が議案に関係なく、市政の諸課題や将来への展望等に関し、市の考えについて質問を行うものとなっています。

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    1-⑴一般質問:減税を含めた物価高騰対策について

    <問題意識等概要>

    ①武蔵野市では財政力指数が1.6を超えたために東京都への課税権移転が生じて6億円の減収に

     武蔵野市は財政力が豊かであり、財政力指数が1.6という水準を超えることから、令和7年度予算においては、武蔵野市の課税権の一部(大規模償却資産に係る)が東京都に移転してしまうという問題が生じると報告がありました。

     減収額は6億円程度と見込まれ、課税権の移転により、その6億円は、市民の皆様のためではなく、東京都の裁量の下で、おそらく東京都全体に使われることになると推察されます。

     なお、下記表は令和5年度の実績ですが、令和6年度において財政力が1.6を超える自治体は、市としては武蔵野市が唯一の自治体となります。

    (ご参考:市町村ランキング)【財政力指数ランキング】お金持ちの市町村《上位1~30位》を発表!1位の自治体がお金持ちな理由とは? 自治体の「財政力指数」を見る! | 2ページ目 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    (令和5年度財政力指数(出所:上記HP))

    ②今後も財政力指数は1.6を超える見通しであり6億円程度の課税権の移転が生じうる

     財政力指数は、分子は「市税等の収入の一部」、分母は「想定される必要最低限のコスト」として計算されますが、今後はインフレ等の影響を含めて分子の「市税等の収入の一部」は増加する一方、分母は投資的経費の多くが含まれないなどインフレの影響を受けにくくなっています。このことからは武蔵野市では今後、財政力指数が1.6以上となり続けると予想され、毎年6億円程度の課税権が東京都に移転することになると推察されます。

    (ご参考:財政力指数の算定式)

    ③減税したら分子となる「市税収入の一部」が減少するのか?市税は大きく変わらないまま減税による物価高騰対策は可能となるのか?

     昨今、インフレ等の影響が大きく生活に影響を与えていますが、1.6と計算される財政力指数の分子となる「市税等の収入の一部」について、例えば、住民税、固定資産税、都市計画税等を減税することによって1.6を下回ることができれば、市全体の税収は大きく変わらない(課税権の移転がないため)まま、市民の納税額は減少するので市民福祉の向上の結果をもたらすのではないか、また、物価高騰対策になるのではないか。そのような減税はできないのか?

    ④市は物価高騰対策を検討しているのか?検討するならば収入の少ない生活困窮者を最優先に検討するべきではないか?

     現状の物価高騰は、特に収入の少ない方に大きな影響を与えている。物価高騰対策を行うならば生活困窮者の方を最優先に検討するべきだと考えるが市はどのように考えているのか。

    <結論等概要>

    ①減税しても分子の「市税収入の一部」に影響はないので財政力指数は変わらない。結果、課税権の東京都への移転が生じてしまう

     残念なことに、分子となる「市税収入の一部」の計算方法においては、「地方団体の標準的な税収入の一定割合により算定された額」と定められており、減税しても分子となる「市税等の収入の一部」は減少しないということが確認されました。減税しても、その分を分子となる「市税収入の一部」から控除できないため、財政力指数には変化はありません。したかって、減税しても課税権の移転が生じるということになってしまいます。

    ②財政力指数が1.6を超えたときの課税権移転は原発等の大規模施設のある自治体の周辺自治体への配慮(税金の再配分)によるもので、本来、その趣旨は武蔵野市の課税権移転を生じさせるものではない

     一般的に課税権の移転を発生させる趣旨は、原発などの大規模施設がある場合、その施設が存在する自治体以外の周辺自治体にも様々な影響があるため、課税権の一部を都道府県に移転させることにより施設が存在する自治体だけでなく周辺自治体にもその施設等から発生する税収(課税権)を再配分するためといわれています。

     しかし、武蔵野市には、そのような状況は当てはまらないにもかかわらず、武蔵野市の課税権の一部が東京都へ移転することで武蔵野市よりも豊かな自治体である港区や中央区などの23区にもこの6億円の一部が再配分されるということになります。このような課税権の移転は問題があるのではないかと考えています。

     この問題への対応としては、執行部から、「議会から国(総務省)へ意見書を提出することができる」という答弁がありましたので、今後、内容は今後検討したいと思いますが、このような課税権の移転が行われないような意見書を提出できるように、各議員と調整できればと考えています。6億円あればできることはたくさんあります。

    ③市独自の物価高騰対策は9月開催の議会にむけて検討中

     市の独自の物価高騰対策として「9月に開催される予定の第三回定例会にむけて検討している」という市の答弁が確認されました。

    ー------------------

    以上、長文で分かりにくい点があると存じますが、ご報告いたします。

    暑い日が続いておりますが、体調崩さぬようにご自愛ください。
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    武蔵野市議会議員
    小林まさよし


  • 武蔵野市政ニュース~令和7年第一回定例会が始まりました!

    こんにちは!
    寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

    本日は、以下についてのご報告させていただきます。
    1.令和7年第一回定例会が始まる!
    2.超党派での行財政改革勉強会を開催!
    3.自民党武蔵野総支部が自由民主党大会で表彰される!
    4.明日、10時より自民党武蔵野総支部青年部による街頭演説会を吉祥寺駅北
    口で開催

    ー-------------------
    1.令和7年第一回定例会が始まる!
    (1)小美濃市長の施政方針演説~予算を「市民の命を守るまちづくり 次世代に平和な未来をつなぐ予算」と位置付ける
     武蔵野市では4回開催される定例会がありますが、令和7年2月21日に令和7年第1回市議会定例会が始まり、小美濃市長による市政運営における基本姿勢や基本政策、令和7年度予算の規模や特色などについての令和7年度施政方針演説が行われました。
     令和7年度施政方針の基本政策は以下の通りですが、令和7年度予算は、「市民の命を守るまちづくり 次世代に平和な未来をつなぐ予算」と位置付けられています。
     ・市民の命を全力で守る!防災対策をさらに強化
     ・オール武蔵野で医療危機を乗り越える
     ・犯罪ゼロを目指す、安全・安心な暮らしを支える防犯対策
     ・いつまでも住み慣れたまちで、地域共生社会の推進
     ・安心を最優先、子どもたちの笑顔と希望のために
     ・次世代の学びを支える、未来を見据えた学校づくり
     ・緑は市民の共有財産、環境都市むさしのを推進
     ・魅力と活力があふれる、駅周辺のまちづくり
     ・ムーバス30周年、地域公共交通の新たな一歩
     ・安全・安心な交通環境と道路の実現へ
     ・次世代へつなぐ、武蔵野市からの平和メッセージ

    (2)令和7年度予算案の概要~予算特別委員会で集中審議
     令和7年度予算案は一般会計が880億円となり、令和6年度予算対比で+65億円増加するとしています。
     主な増加要因は、①学習者用コンピュータ(同+7.7億円)、②市立小中学校給食費補助金(同+4.7億円)、③児童手当(同+10.2億円)、③小学校改築事業(同+17.5億円)です。
     第一回定例会では、3月14日から予算特別委員会が開催され、小美濃市長が提案する上記の令和7年度予算案の詳細について、議員から選出された委員が審議されます。

    (ご参考:施政方針リンク先:令和7年度(施政方針)|武蔵野市公式ホームページ

    2.『超党派行財政改革勉強会』を開催!
     令和7年2月21日、施政方針演説の後、有志の議員によって発足された1回目の『超党派行財政改革勉強会』を開催しました。
     勉強会においては、武蔵野市の
     ①財政状況
     ②事務事業評価
     ③他自治体より多い14ある外郭団体

    などについての問題意識について、参加した議員間で意見交換、情報共有が行われました。

     ②については先行していると言われる府中市を視察に行くことを検討していくことになりました。しかし、外郭団体についてはどのように議会から問題や合理化等を進められるようにできるのかという議論が残る状況でした。
     上記以外に意見交換できなかったテーマは、DX推進や公共施設の在り方などでした。
     引き続き、勉強会において有志議員と情報交換等を行い、議会での評価監視機能をブラッシュアップして対応していきたいと考えています。

    3.自民党武蔵野総支部が自民党で表彰される!
     一昨年、皆様のご支援を賜った結果、市長選における小美濃安弘候補(当時)の当選などもあり、昨年は自民党東京都連から表彰されたのですが、
    昨年は同じく皆様のご支援を賜りながら衆議院議員選挙、都議選にてそれぞれ福田かおる候補(当時)、東まり子候補(当時)が当選することになったことを受けて(だと思うのですが)、3月9日に行われる第92回自由民主党大会にて自民党武蔵野総支部が表彰されることになりました。昨年は東京都レベルでしたが、今年は全国レベルで表彰されることになりました。
     これもひとえに皆様からのご支援の賜物と感謝しております。
     引き続き、変わらぬご支援をお願い申し上げます。


    4.明日、10時より自民党武蔵野総支部青年部による街頭演説会を吉祥寺駅北口で開催
     毎月一回の開催に努めております青年部主催の街頭演説会を、明日、10時から吉祥寺駅北口で行うことになっています。
     青年部で作成したチラシを配布するほか、参加議員が近況報告等をさせていただくことになります。
     
    武蔵野市議会議員
    小林まさよし


  • 市政報告等~駐輪場売却問題は10月10日に判決下る、夏祭り等イベントの日程情報等!

    いつも大変お世話になっております。
    本日、簡単にではありますが、下記について情報・ご案内をご報告いたします。1.10月10日 駐輪場売却問題に関する裁判で判決が下る
    2.夏祭り等イベント日程等のお知らせ
    3. 7月12日開催予定 福田かおる集会のご案内
    4.武蔵野市における都知事候補への投票結果
    5.小美濃市長、公約実現!市内小中学校の「給食費無償化」が決定


    1.10月10日 駐輪場売却問題に関する裁判で判決が下る

     令和3年8月25日に東京地方裁判所に駐輪場売却に関令した取引について、違法性があり市の財産に損害が発生したとして、当時の市長であった松下玲子前市長を被告として提訴しておりましたが、7月2日に東京地方裁判所で結審されました。  10月10日に判決が下ることになります。

     これまで、約二年間、原告(土屋正忠元市長他1名)と被告との間で、ほぼ2カ月おきに11回の主張反論が行われてまいりました。

     主な争点は
      (1)駐輪場を『入札』することなく、『随意契約』で売却したのは違法ではないか?
      ⑵複数の鑑定でなく『1者鑑定』に基づき『不当に低い価格』で売却し、市の財産に損害を与えたのではないか?
    です。先日もお知らせしていますが、争点の概要については、以下のレポートのリンク先をご覧ください。

      リンク先:https://drive.google.com/file/d/1j_nlW33eE19Wl_yn_iHgK5ONetw02fjV/view?usp=sharing

     10月10日に結果が出ましたら、改めてお知らせしたいと思います。

    2.夏祭り等イベント日程等のお知らせ

     2024年7月から10月において、市内でおける夏祭り等のイベントについて、地域別にまとめたものをブログにアップしております。

      リンク先:https://kobayashi-masayoshi.com/2024/07/09/20240709/

     情報入手に努めているものの、まだ確認中のものなどもあり、完全なものではありませんが、現時点での情報をご参考までにお知らせします。
     もし、皆様の方で記載されていない情報がありましたらお知らせいただければありがたいです。随時、情報を更新していきたいと思います。
     なお、以下は、アップしたブログのQRコードになります。

    image.png

        

    3.7月12日開催 福田かおる集会のご案内(武蔵野公会堂、19時より)

     福田かおる東京都第18選挙区支部長が、7月12日(金)の19時から武蔵野公会堂にて、さいとう健  衆議院議員・現経済産業大臣とともに『これからの日本の政治』についてお話をさせていただく集会を行います。

      一人でも多くの方にご参加いただければと存じます。ご都合つく方はお越しいただければと存じます。
     なお、本集会のご案内は以下でもご確認いただけます。
     リンク先:7月12大集会チラシ_0530-1.pdf – Google ドライブ

    4.武蔵野市における都知事候補への投票結果

     武蔵野市における都知事選ですが、投票率が65.31%と高い水準となりました。前回の投票率が60.35%なので約5ptの上昇がありました。東京都全体で60.62%(前回は55.00%)という結果でした。

     小池ゆり子候補については、前回の39,403票から1万票近く減らして29,616票となりました。また、東京都全体での得票数に占める武蔵野市での得票の割合は1.01%です。

     石丸伸二候補は、20,395票で武蔵野市においても2位の得票数であり、また、東京都全体での得票数に占める武蔵野市での得票の割合は1.23%となりました。

     蓮舫候補は、18,415票で武蔵野市において3位の得票数となりました。東京都全体で得た票数に占める武蔵野市での得票の割合は1.44%です。東京都全体と武蔵野市の得票率を比較すると、武蔵野市の方が高いということになります。

     今回の都知事選の特徴として挙げられるのは、やはり石丸伸二候補の想定以上の得票です。小池ゆり子候補が前回より落とした票や投票率が上昇した分が石丸伸二候補の票になったといえます。年代別の状況がまだ開示されていないため詳細はわかりませんが、指摘されている通り、SNSを利用頻度の高い世代が投票した可能性が高いということかもしれません。
     これまで政治に関心が薄かった方々が関心を持ってくださったということは良いことだと思います。私自身も、もっとSNSの活用を進めなければならないと感じたところであります。

    (*)東京都全体での得票に対する武蔵野市での得票の比率。

    5.小美濃市長、公約実現!市内小中学校の「給食費無償化」が決定!

     「給食費無償化」は、子育て世代の経済的負担軽減を目的として政府も取り組もうとしている政策でもありますが、小美濃安弘市長が市長選挙の公約に掲げていました。

     東京都が半額を補助することになっておりますが、6月議会において、「給食費無償化」実現に向けた補正予算が提案され全会一致で可決されました。市内約8,500人の小中学生を対象に、4月にさかのぼって給食費を無償化することになります。


    以上、ご報告いたします。
    乱筆乱文をご容赦ください。

    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    武蔵野市議会議員
    小林まさよし

    *名刺交換等をさせていただいた方に送らせていただいております。

     不要な方はお手数ですがお知らせください。


  • 駐輪場売却問題の争点と現状~最新レポートのお知らせ

     こんにちは!以下は、駐輪場売却に関連してのご報告です。

     


     令和3年10月28日、駐輪場が隣地を持つ民間企業に入札をされることもなく売却されました。その前日の10月27日に駐輪場売却に関連した市民説明会がありましたが、その際に、市民の方から契約(売却)したのかどうかの現状を質問したところ、市側の説明は「協議中」という回答でした。また、当日は、22時まで使える施設を利用していましたが、松下市長(当時)20時30分をもって施設を使えなくなるとして質問を打ち切りました。

     駐輪場売却に関する一連の市の対応は、市民説明会における対応にあらわされるように、本当に不誠実なものでした。

     令和4年8月25日に、土屋正忠元市長が原告として、この土地取引は、不自然、不可解、不合理であるとして、松下市長(当時)を被告とする損害賠償を求める住民訴訟を起こしました。それから1年と9カ月が過ぎようとしています。この間、原告と被告が主張と反論を繰り返してまいりました。

     駐輪場売却問題については様々な問題がありますが、2つの争点と現状についてまとめた市政レポートを作成しましたので以下のリンク先をご報告します。

    https://drive.google.com/file/d/1j_nlW33eE19Wl_yn_iHgK5ONetw02fjV/view?usp=sharing



    レポートの概要は以下の通りです。

    1.2つの争点
    (1)駐輪場を随意契約で売却したのは違法ではないか?
     原則は入札しなければなりません。財務省は、土地収用法の対象となる道路法などに基づく公益性の高い事業ならば随意契約で代替地として売却してよいと定めています。
     裁判所は、駅から遠くなり駐輪場を建設するために駐輪場を入札することなく随意契約で売却したことを違法とするか、適法とするのかどうかが争点の一つです。
     
    ⑵1者鑑定で不当に低い価格で売却し、市の財産に損害を与えたのではないか?
     本来複数の不動産鑑定士によって鑑定されるべきところをたった一人の不動産鑑定士による鑑定に基づいて売却。
     駐輪場より駅から離れたものの吉祥寺本町一丁目の近隣の土地が坪1,206万円/坪で取引されたということもあったようです。
     裁判所は、市の財産に損害が発生したと判断するのかどうかが争点の一つです。
      
    2.現状
     これまで2カ月に1回の頻度で10回にわたって原告と被告が主張と反論を繰り返してきました。
     いよいよ最終局面であり、年内には結審する見通しです。

    引き続き、必要な情報はご報告いたします。引き続きよろしくお願い申し上げます。

    小林まさよし


  • 包括的性教育の実施に関連した陳情は不採択

    こんばんは!
    本日、本会議が行われ
    「子どもを性犯罪、性暴力の加害者、被害者、傍観者にさせないために市内教育機関において「生命の安全教育」及び発達の段階や子どもの実態に応じた包括的性教育を充実させること」
    ついての陳情について、私は、自由民主・市民クラブを代表して反対の討論を致しました。

     3月5日に行われた文教委員会では『賛成多数』となりましたが、
    本会議では『反対多数で不採択』となりました。

    反対したのは、
    ・自由民主・市民クラブ
     与座武議員、木﨑剛議員、東まり子議員、道場秀則議員、きくち由美子議員、山崎たかし議員、小林まさよし
    ・市議会公明党
     浜田 けい子議員、大野 あつ子議員
     (落合勝利議長は採決に参加しておりません。)
    ・ワクワクはたらく
      宮代 一利議員、本多 夏帆議員
    ・日本維新の会武蔵野議団
     深田 貴美子議員、東山 あきお議員
    ・日本共産党武蔵野市議団 3
     本間 まさよ議員、橋本 しげき議員、三島 杉子議員
    ・立憲民主ネット
     蔵野 恵美子議員、藪原 太郎議員
    ・無所属
     下田ひろき議員
    となりました。

     賛成6、反対19となりましたが、正直、正直、想定していなかった議員が反対したことに驚きました

     このような結果になったのは、包括的性教育や今回の陳情に対する保護者などの姿勢が素直に反映されたものという印象を持っております。

     反対討論で述べた通りですが、教育委員会には
     ・二度とこのような事件が発生することがないように、人権教育、道徳教育、情報モラル教育、生命の安全教育を徹底すること
     ・未来に希望が持てるように、「生きる力」を育む教育環境を整備すること
    を強く要望しました。

    *今回、本会議で討論した内容については、下記ファイルをご覧ください。
      議会で述べた反対討論はこちらをクリックください。

     

     最後になり恐縮ですが、包括的性教育に関連して様々ご意見いただきましたことについて、心より御礼申し上げます。皆様の問題意識が周知され、反対に至る結果になったと考えています。

     ところで、予算特別委員会で、選任された委員により武蔵野市の来年度予算について審議されます。

     自由民主・市民クラブからは、与座武議員、木﨑剛議員、きくち由美子議員が選任されています。

     引き続きどうぞよろしくお願いします。

    武蔵野市議会議員
    小林まさよし


  • 小美濃市長の要望で保健センター増築計画についての全員協議会を開催~多くの議員が「いったん立ち止まるべき」との意見

     昨日(2024年2月8日)、行われました『保健センター増築及び複合施設整備 基本設計書』(以下、増築計画)に関する全員協議会が行われましたのでその概要をご報告いたします。

    *全員協議会とは、市政上の重要な問題について検討するために、必要に応じて議員全員が集まって開かれる会議をいいます。

     今回の全員協議会は小美濃市長から議員の意見を聞きたいという要望のもと開催されました。小美濃市長は「議員の意見を聞いたうえで、この事業をどうするか私が判断して、できるだけ早く報告する」という主旨の発言が行われました。

     これまでの松下市政では、多くの事業について議員に相談することなく「ありき」で進められてきましたが、市民の代表である議員の意見を聞きたいという小美濃市長の姿勢は高く評価できるものと考えています。

    1.これまでの経緯の概要
     本件は、松下市長時代の令和4年2月に、「事業計画なく建築ありきで40億円という多額の税金が投入される保険センターの増築計画」について行政報告があったことが問題の始まりといえます。
     *過去保健センターについて執筆したレポートはこちらをクリックいただければご覧いただけます。

     この行政報告は議会で議論される中で、この増築計画には問題があるとして予算に対して議会から「基本設計の予算執行に当たっては、基本計画案の議会への報告等、議論を尽くす場を求める。」という意見がつけられるものとなりました。

     その後、松下市政において有識者懇談会、近隣説明会、全員協議会が行われましたが、私は出席したものの、「増築ありき」の議論に終始していたと認識しています。

     また、議会への報告時には、資材高騰がある中で「事業費はいくらか?」と常に尋ねましたが、「今は分からない」という主旨の答弁が繰り返えされる状況でした。

    2.増築計画の主な3つの問題点
     様々問題がありますが、この増築計画の問題点として主な問題点を3つ挙げると次の内容となります。

    •  そもそも40億円をかけて4000㎡を増築するというのに事業計画がなく進められようとしたのですが、検討した結果として示されたスペースには、エントランスフロアに900㎡、多目的スペースに600㎡が含まれることです。費用対効果を考えると本当に必要と思えないスペースが計画として示されました。
    • 保健センターの事業の在り方についても、昭和62年に建設された時点とは大きく変わっています。今後の保健センターの在り方についてスクラップアンドビルドの検討をして、「増築ありきでない」議論が必要だった
    •  資材高騰によって「この建設費用がいくらになるのか」という大きな問題がありました。一方、これまで松下市政においてはコスト削減目的で2中と6中の統廃合を進めようとしました。後述しますが、武蔵野市の財政状況を踏まえると、資材高騰で建設費用が大きく増加する中で、子どもたちのためにも学校の建築計画をしっかりと議論して確定することを最優先にするべきであった

    3.公表された事業費は当初より大きく増加して『70億円』
     これまで一切公表されなかった事業費ですが、今回初めて当初と比較すると1.75倍となる『70億円』になると報告がありました。

     私は十分なスクラップアンドビルドの議論がされないまま40億円の税金が投入されるのも反対でしたが、市民の代表として70億円の事業費増築計画を容認することは絶対できません

     そもそも武蔵野市は第6期長期調整計画で下記表の30年間の長期財政シミュレーションを示しています。

    しかし、この長期財政シミュレーションは、歳入と歳出を見た結果、2053年においても117億円の基金残高があり財政的に問題ないようにも見えますが、内容については次の問題があります。

    • 税収の算出において、 武蔵野市の将来人口推計は、人口が2053年に現在の14.8万人から16.1万人に増えるという楽観的シナリオに基づいて試算されている。
    • 吉祥寺駅や三鷹駅の再整備、都営水道一元化など大型の事業についてその事業費が織り込まれていない
    • 公共施設等の再整備費用として、第6期長期計画の3000億円に対して1.2倍の3600億円しか織り込んでいない
    • そのうえで「公共施設の大更新期を基金が枯渇することなく乗り切れる見通しが確認できた。」と書かれている。


     特に3番目の問題ですが、今回の増築計画が1.75倍となる中で、資材高騰の影響は少なくとも1.5倍以上あると想定するのが妥当だと考えます。1.5倍とすると30年間で公共施設等の再整備に必要な金額は4,500億円です。

     現状であるならば、この長期財政シミュレーションにおいて、第6期長期計画で見積もった3,000億円のさらに3割増しとなる900億円の財政負担が増加すると予想されます。900億円の財政負担が増えれば「基金が枯渇することなく乗り切れる」ということにはなりません

     私は、
    ①この財政的な問題が明らかになっている状況
    ②子どもたちの教育環境をしっかり整えるための学校改築問題が今後改めて議論されている現状
    において、保健センターの増築を優先するべきではないと考えます。

     この全員協議会においては、「900億円も財政負担が増加する可能性のある中、まずは学校改築問題を前に進めるべきであり、この保健センターについては、いったん立ち止まり、あり方をしっかり議論してから、学校改築について議論されたのちに、保健センターをどうするか決定して前に進めるべき」と私は主張しました。

     900億円の財政負担は武蔵野市の基金の枯渇を早い段階でもたらすことになり、将来において財政問題が生じることになると予想されます。保健センターの増築計画だけではなく、今後の財政運営において、市は誠実にこの影響と向き合って必要な行財政改革を進めなくてはなりません

    4.他の議員の意見

     今回の全員協議会では、多くの議員によって様々な議論が行われ、有意義なものであったと感じています。

     その中で、自由民主・市民クラブの議員は、本計画について全員が「いったん立ち止まるべき」という主張をいたしました。

     また、多数の議員がやはり「いったん立ち止まるべき」という主張でした。「いったん立ち止まるべき」という主張が『民意』だったと認識しています。

    今後の小美濃市長の『英断』を期待したいと考えています。

    2024年2月9日
    武蔵野市議会議員
    小林まさよし


  • 小美濃新市長始動!~第6期長期調整計画についての全員協議会の概要報告(住民投票条例凍結など)

    いつも大変お世話になっております。

    一昨日(令和6年1月29日)、執行部が提出した第6期長期調整計画について全員協議会(*)という議会が開かれました。
    (*)市政上の重要な問題について検討するために、必要に応じて議員全員が集まって開かれる会議

    今回は議員全員が6分の持ち時間をベースに小美濃市長をはじめとする執行部側に質問することになりました。

    様々質疑がありましたが、以下について概要をまとめましのでご報告します。

    ① 住民投票制度
    ② 2中と6中の統廃合
    ③ 学校給食費
    ④ 吉祥寺駅南口再整備
    ⑤ 保健センター

    【住民投票制度】
    市長答弁概要:
    今、立法事実のない住民投票制度について議論すれば街宣車がきたりやデモが発生することで市が混乱する。
    多くの市民が恐れている。無理に議論を進めるべきではないというスタンスであり、今回『凍結』するとしている。

    *私見:私自身も、2021年11-12月には毎朝駅に立つなどの街頭活動をしていましたが、多くの市民の方からの反対の声が多くあり「分断と混乱が生じた」と認識しています。住民投票が必要な状況ではない(立法事実がない)のに、二度とあのような「分断と混乱」が生じてはなりません。市長の考えに同意します。

    【2中と6中の統廃合】
    市長答弁概要:
    一旦ストップして白紙にする。子どもファーストでの議論が十分ではない。
    2中と6中の統廃合よりも、今のままの18校の学校を維持するのがよいのかの総論を先に議論するべき。
    そのあとで子ども、保護者、現場の意見を聞いたうえで、20年後、30年後を見据えて統廃合を議論するべきと考える。

    *私見:松下市政における「市長・教育長会議」では、『コスト削減にメリットがある』として「2中と6中の統廃合案」が特だしされて進められようとしました。将来を見据えての統廃合については議論する必要があるとも思いますが、市民の皆様に少子化が進むことによる教育環境面の問題や改修費用が大きく増加している問題などを周知して意見を聞いたうえで、全市的に議論してから進めるべきだと考えています。

    【給食費無償化】
    市長・執行部答弁概要:
    東京都が補助を出すということになり、今後、会議体を持ち検討していく。できるだけ早く議論して決めていく。

    *私見:東京都は小中学校の給食費について、市区町村が支援を行う場合、半分を都が負担し、最大で給食費の半額を補助する方針を決めています。積極的に前に進めていけばよいと考えます。

    【吉祥寺南口再整備】
    市長答弁概要:
    これまでの議論はローテンポだった。
    様々な権利関係があるが、その方々の意見を吸い上げながら、面的な南口のグランドデザインをつくるべきと考えている。この事業はやらなくてはならないもの。

    *私見:この話は、松下市政においては先送りされてきた問題と認識しています。市長の言う通り、この事業は極めて難しい事業ですが、やらなくてはならないものです。市長からはテンポを速めて対応していくという印象を得ています。

    【保健センター増築計画】
    議員から「資材高騰で保健センターの費用が大きく増加している。6長調では保健センター増築ありきと思えるが」という質問があり、以下答弁しています。
    執行部答弁概要:
    保健センターについては庁内で議論している。2月8日に全員協議会が行われる予定になっている。ご議論いただける場と考えている。

    *私見:当初予算40億円でありましたが、資材高騰で大きく建設費が高騰しているということです。その金額等を踏まえて、2月8日に議員からの意見をヒアリングして執行部側も対応を考えるということと理解しています。
    本件については、個人的に強い問題意識を持っていて、この時期に大幅に増加するという建設費用をかけてまで増築することについては反対の姿勢を示したいと考えています。そもそも学校の改築を最優先に公共施設の再整備は見直すべきです。

    ー--------
    なお、6長調は松下市政において、策定委員会において議論されたものとなっています。
    今後、小美濃市長は6長調で公約が果たせる部分は進めながらも、記載のない公約を実現するために次期計画(第7期長期計画の前倒しか第6期長期第2次調整計画)を策定する方針であることを示しています。

    小美濃市政となって1カ月程度しか経過しておりません。まだ十分議論できていないところはあるようですが、武蔵野市政の立て直しに向けて小美濃市政が動き出しております。

    引き続き、「武蔵野を立て直す」ためのご支援をよろしくお願い申し上げます。

    武蔵野市議会議員
    小林まさよし


  • 年始のご挨拶

     新年あけましておめでとうございます!

     昨年は4月の市議会議員選挙、そして、12月の市長選挙では大変お世話になりました。皆様のご支援を受けて大変満足いく結果となりました。特に、『武蔵野市を変える』を実現することができたことは本当に嬉しく思っています。

     本年は武蔵野市政において問題が山積する状況において、「武蔵野市の立て直す」と「武蔵野市を守る」に『挑戦する年』にしたいと考えています。

     しかしそのためには、支援者の皆様と絆をさらに深めること、また、仲間を増やすことが必要にになっていくと考えています。そこで勉強会などを開催してまいります。
     後日ご案内させていただくことになると思いますが、武蔵野市政の「立て直し」と「守る」ということにご関心のある方は是非ご参加いただきければと思います。

     本年も、武蔵野市の発展のために誠心誠意努力させていただきます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

     末筆ながら皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

    令和六年元旦 小林まさよし


  • 武蔵野市に小美濃安弘新市長誕生!

    いつも大変お世話になっております。

    この度、多くのご支援者のお陰で令和5年12月24日執行 武蔵野市長選挙において、自民・公明推薦で私たちが推した小美濃安弘新市長が誕生しました!

    私にとっては、地縁・血縁のない武蔵野市ではありますが、この『武蔵野市を変えなくてはならない』という想いを持ち、市議を志し、これまで活動してきました。

    「絶対に無理、変わらない」という人もいましたが、『武蔵野市政の体制を変える』という目的の一つを実現できたのは、多くの方々にご支援・ご協力いただいたことによる結果です。

    小美濃新市長は、議員時代、これまでの2年間の間、本当に多くのご指導をいただきました。

    特に感謝しているのは、「新人は何もしてもよい。失敗したら俺らがサポートするから」という一言により、私の活動を強く背中を押していただいたことです。住民投票条例や駐輪場売却問題では一緒に闘ってくれましたが、本当にたよりになる先輩であり、心から尊敬しております。私が失敗した際には、関係者に頭を下げてくださったこともあります。
    また、問題を隠したがる政治家が多い中、小美濃新市長は問題を隠すことなく問題といえる人であり、武蔵野市に山積する問題としっかり闘ってくれると確信しています。

    目的の一つが実現できたわけですが、今後も皆様のご支援に応えるため、全力で『武蔵野の立て直し』に取り組んでまいります。
    また、『武蔵野を守る』ために仲間を増やす活動を積極的に行っていきたいと考えています。
    *勉強会などを行っていきます。武蔵野市をよくするために市議を志すという方がいらしましたら、参加ください。

    引き続き、皆様からは変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

    令和5年12月28日
    武蔵野市議会議員 小林まさよし