こんにちは!
本日は、昨日投開票日でありました都議会議員補欠選挙において、自民党公認の東まり子候補が当選したことなどを以下の通りご報告させていただきます。
1.多大なるご支援の下、東まり子さんが都議会議員に!
昨日、投開票日となりました都議会議員補欠選挙についてですが、多大なるご支援のおかげで自民党公認の候補者であります東まり子さんが当選することになりました。
<得票数>
東 まり子(自由民主党) 22,153票
千葉 めぐみ(立憲民主党) 20,331票
差 +1,822票
2.武蔵野市自民党初!国政、都政、市政で同時勝利!
多くの方のご支援のもと、
一昨年前の市議会議員選挙から自民党関係者は得票数を伸ばし
昨年末の小美濃安弘市長(+339票差)
先月の福田かおる衆議院議員(+2,182票差)
そして、今回も東まり子さんの当選とどれもわずかな票差ではありますが勝利を重ねることができました。
武蔵野市において自民党関係者が国政、都政、市政において同時に勝利するのは初めてということで、歴史を作ったという関係者もいます。
3.今回で武蔵野市の問題解決に向けて国と都と市が連携できる体制に!
市民の皆様から届けられたこれまでの市政についての問題意識は、
・長年にわたって都営水道の一元化や吉祥寺駅南口の再整備などが進められず安全安心の街づくりが行われてこなかったこと
・住民投票条例のようなイデオロギーが最優先とした政策がすすめられたこと
・駐輪場売却問題にあるように市民ニーズを軽視した政策がすすめられたこと
ということなどでした。
多くの市民の方がこのような問題意識を持たれたことが、私たちの関係者が当選することに至った要因だと考えています。
今回、お陰様で国政、都政、市政が連携できるようになりましたので、これでこれまで進められなかった東京都営水道との一元化、吉祥寺駅南口等の街づくり、吉祥寺の病院問題など市民の皆様の生活に密着した問題などについて、しっかりと取り組んでいける体制になったと考えられます。このような体制になったことは本当に良かったと考えております。
4.今後、私は『行財政改革』に注力してまいります!
私が武蔵野市議会議員を志したのは、『高コスト化』にある武蔵野市政について『行財政改革』を推進する必要があると考えたためでしたが、これまでは一日も早く武蔵野市を変えなくてはならないという想いから、『行財政改革』というよりも大きな意味での『市政改革』に注力してまいりました。
しかし、これを機に初心に帰り、『市政改革(体制の改革)』から武蔵野市の未来のための『行財政化改革(中身の改革)』の推進に私のリソースの多くを注力していきたいと考えています。
引き続き、私自身も、小美濃安弘市長、福田かおる衆議院議員、東まり子都議会議員と連携して、山積する市の問題の解決に取り組めるよう努めてまいりますが、皆様のご支援とご指導を賜りたくよろしくお願いいたします。
武蔵野市議会議員
小林まさよし