政策


現在、武蔵野市政は、住民投票条例のようなイデオロギー優先の政策が前に進められようとしていますが、市民の皆様が本当に必要な政策は後回しになっています。

私は、未来を見据えて、ブランドイメージ(『武蔵野力』)が向上するための、『街づくり、ヒトづくり』となる政策を推進したいと考えています。

具体的には、主に、以下の8つの『街づくり・ヒトづくり』政策を、推進いたします。


8つの政策


1⃣出産・⼦育てをしやすい環境の実現︕
 〜結婚・妊娠・出産・育児について、切れ⽬のない⽀援をします

  • 不妊治療の助成を拡充します。
  • 産前産後の様々な負担軽減を⽬的として、産後ケアセンターの設⽴に取り組みます。

2⃣⼦どもたちが未来に希望を持てる環境を整備︕
 〜どの⼦どもたちも、学べる機会をもてるようにします

  • 勉強した子どもたちが、いつどこでも勉強できるように、スタディサプリのようなソフトを市内の小中学校に通う全児童・生徒に提供します。
  • 渋⾕区において、すでに活⽤されているスタディクーポンを導⼊します。

3⃣⾼齢者も元気で活⼒のある健康都市・武蔵野市︕
 〜健康寿命の延伸により活⼒のある街を⽬指します

  • フレイル予防の一環として、海外の公園でみかける⼤⼈向けの健康器具を、市内公園に設置できるように取り組みます。
  • また、健康マイレージ事業など、健康推進プログラムに取り組み、⾼齢者が元気な「健康都市・武蔵野市」と呼ばれる街づくりを推進します。
  • かかりつけ医、かかりつけ薬局の普及を推進します。

4⃣ミドル世代がいきいきとする社会創りを推進!
 〜婚活・就活の⽀援により、「⼈と⼈」、「⼈と未来」ををつなぎます

  • 婚活を希望する市⺠の皆様に、イベントやボランティアを通じた婚活の機会をご提供いたします。
  • 寄り添い型の就労⽀援としての就労訓練事業推進と、市内企業と連携した就労機会のマッチングを図ります。

5⃣武蔵野市の地域活性化景気対策を推進︕
〜市⺠の命と暮らしを守るための経済対策を、強化・推進します

  • 武蔵野市にはアニメだけでない豊富なコンテンツ(事業等)が存在します。行政だけでなく市民・企業・団体など様々な方々が SDGs の理念や目標を共有し、社会的課題の解決を目的とする「SDGsプラットフォーム」を設立することにより、マッチングを進め、イノベーションや付加価値を生み出す環境づくりに取り組みます。
  • 武蔵野市のにぎわい創出と、情報発信を主⽬的とした「道の駅」の設置に取り組み、武蔵野市の物産等の販売や魅⼒の情報発信を推進します。
  • また、「道の駅」、商店会、商店街と連携し、地域活性化と景気対策を図ります。
  • 三鷹駅北⼝や吉祥寺駅南⼝周辺の再整備に取り組み、より魅⼒的になる街づくりを進めます。


6⃣コロナ・防災対策の充実、安全・安⼼の危機管理体制強化
   〜市⺠の命と暮らしを守るための危機管理体制を、強化・推進します

  • コロナ対策として、国・都と連携して、ワクチンの安全性を確保した接種をすすめます。
    また、飲⾷店・中⼩⼩売事業者、商店街等の⽀援を充実します。
  • 頻発する地震・台風に対する防災・減災として、上下水道一元化推進のための関連設備の耐震化強化、感震ブレーカー設置事業、防災ラジオの配布事業、防災アプリによる情報提供体制強化を推進します。
  • 豊かな財政を活⽤すべく、危機管理を⽬的とした基⾦を制定し、危機管理体制の強化と備えを推進します

7⃣開かれた市政を⽬指して、情報発信情報開⽰を推進︕
 〜都合の悪い情報を発信しない、現市政運営を変えていきます

  • むさしの通信(紙面、YouTube版)などを通じて、積極的に市政情報を市⺠の皆様にお届けします。
  • また、武蔵野市が、積極的に情報開⽰をするように、働きかけ続けます。

8⃣アナリストの視点で未来を⾒据えた⾏財政改⾰を実現︕
 〜無駄のなく、市民の皆様が本当に必要とする行政サービスを市⺠の皆様に提供いたします

  • 武蔵野市もいつまでも豊かではありません。コロナ禍前の財政シミュレーションでも、2047年度には基⾦が枯渇して、財源不⾜になるという⾒通しです。
  • また、コロナ禍により財政状況はこの⾒通しよりも悪化しています。⾏財政改⾰により、無駄がなく本当に必要とされる、『街づくり・ヒトづくり』政策を推進します。



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